冬は「沈黙の艦隊」で申し込みするのですが、サークル名が「スタジオ☆モニカ」ってなんか変な感じだなぁ
でもサークル名を変えるのもイヤなので今回はこのサークル名で沈艦で申し込みです。
それにしてもなんかオンラインって不安だわ。
２２日まで余裕があるのと、２２日まで訂正ができるのはうれしいんですが。

いつもながら科挙と呼ばれるコミケ申し込み。
ちょ…ちょっとふらふらです。
通販案内とか本の発送とか色々あるのですが、もう今日はこれが限界
仕事も始まって時間がまったくとれないところに持ってきて、このままでは「キューティハヤミ準備号」が間に合わない。
やっぱり１シーズンに２ジャンルっていうのはきっついわ〜

「８列で並んでくださーい」
というスタッフの声
世界一並びの上手いオタク集団はきっちりならんでいます。
私とてオタクの端くれ、大阪と自宅用の段ボール２つをキャリーに乗せて大崎さん、神野さんと一緒に並んでいました。
しかし、待てど暮らせど進まない。
おかしい、いくら何でも遅すぎる…しかし、この人の波
もはや後戻りは絶対にできぬ！
皇軍に後退なし！前進あるのみ！
「大崎さん、１�pでも前へ進みますよ…！」
少し進んでは止まり、少し進んでは止まり
はじめはきゃっきゃ言っていた周囲の人たちがどんどん寡黙になっていく。
そのうち前の人が前進しなくてはいけないのに動かなくなってる…！
「大丈夫ですか？」
「あ、すいません、ちょっと気が遠くなってました」
決して押し合いへし合いはしていませんが、ものすごい人並みでどんどん息苦しくなってきます。
雨が降りそうで降らないあの蒸し暑さ。
私物の鞄を持ってきてよかった。
なかに「かわいーｖ」と買った団扇がはいっている…！
まさか、これに命を救われることになろうとは。
塩飴…塩飴はいずこ…
そのうちに、前方で女の人が倒れて担架で運ばれていきました。
大丈夫だったかしら。
そのうちまたお一人倒れてひええええええーっ！
担架を運ぶ方もなんだかよろよろしていて、久しぶりにこんな搬出修羅場を見ましたよ。

しかし、１日目の暑さは尋常ではなく、あぁこさんはあの暑さの中
「え？全然暑くないよ？」
それ、それおかしいから！絶対おかしいから！
「でもちあきちゃんも変だよ。
　なんかぼーっとしてる」
いや、これは多分萌熱…などとバカなことを言ってる間に気温はますます上昇。
これはいかんと１２時には撤収することに。

それにしてもすごい人でした。
コミケでこんなたくさんの人みたことないと思ったのですが、大抵１２時くらいはスペースで座っているので気づかなかっただけらしいです。
この時間帯はまだまだ一般入場中なのですね。
手荷物検査もみましたが、皆さん心得ていたのかがばーっと荷物を開けて並んでいてかなりスムーズに入ってました。
エスカレーターはスタッフがついて
「一段おきにお一人ずつのってください」
と指示をしていました。