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NAME : 霧島ちあき / TIME : 2006/06/06 (Tue) 21:14 BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 「沈黙の艦隊」のPSゲームがあるらしいのですが、はっきり言ってクリアする自信がまったくありません。 入手前からこの自信のなさは一体。 だって、シューティングとかぜったい勝てないんだもん。 スーパーマリオの1面がクリアできない女になにを無茶を言う。 そんな私の理想とする沈黙の艦隊ゲームはやはりシュミレーション。 こんなゲームなら私でもできるぞ! 拍手ありがとうございます。 |
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NAME : 霧島ちあき / TIME : 2006/06/05 (Mon) 21:42 BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 「なんだァ?もう喰わんのか」 と言ったかと思ったらもう人の皿に手を伸ばす。 はじめてあった頃、びっくりするほどよく食べる人だと思った。 「どうぞ」 人が食べ残したものまで平気で口にするというのはいかがなものかとも思うのだが、それがまた美味そうに食べる。 大きな口をあけて一気に口の中にかきこんだかと思うと、あごを大きく動かす。 潜水艦たつなみに配属されて1年が経つ。 ここの艦長、深町二佐はよく食べ、走り回り、黒目がちの大きな目をくるくると動かしながら表情豊かに大きな声で話す。 よく言えば豪胆、悪く言えばがさつ。 評価はわかれるが、下のものには好かれている。面倒見がいいのだろう。 歩いているだけでいろんな人に声をかけられる。 そんなことを思いながら、上司の食べるところをまじまじと眺めている。 不意に鶏のから揚げを目の前にひょいと出される。 「副長、来客だそうです。なんかえらいさんみたいですよ。」 ‥‥来た‥今日の昼食が腹に入らなかった理由が。 |
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NAME : 霧島ちあき / TIME : 2006/06/04 (Sun) 22:43 BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) ★Continue すいません、今「乙女」のオフラインが切羽詰っていて、7月から沈艦にかかろうと思うと今猛烈ダッシュ中。 うふふ「キラキラインフォーメーション」ですよ。 こんなの正気で作ってるわけがないですよ。 ああ、でも沈艦でも作りたい‥ 「やまとオフィシャルグッズ キラキラインフォーメーション これで貴女もやまとっ子」 元首サイン入りやまとケータイストラップ 核魚雷レプリカ やまとクルートレーディングカード 元首さま愛用モーツアルトオルゴール 目がくらむ‥というか、眩暈がしそう‥ ええ、こういうときになるとバカネタがいっぱい 世間様は6月のオンリーに向けてオフラインがお忙しいのか、更新とまりまくっていて(いや、人のことは断じて言えぬ)ちゃみちー |
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NAME : 霧島ちあき / TIME : 2006/06/03 (Sat) 18:38 BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) ★Continue sweet sweetの沙羅様からバトンを受け取りました。 あんまり面白いこともかけないのですが、こんなカンジで。 ★貴方のHNを教えてください ★貴方のサイト名を教えてください ★いつからサイトを運営し始めましたか? ★管理人歴はどれくらいですか? ★サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください 「沈黙の艦隊」すきすきサイト ★サイト訪問者様に是非行くべきだ!!と貴方がオススメ出来るサイト様を5つ書いて下さい。できれば簡単にジャンルの説明もお願い致します。 五つ!?そんな少しでは足りません!
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NAME : 霧島ちあき / TIME : 2006/06/03 (Sat) 07:26 BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 父の夢は何度も見た。 広い背中、力強い腕、軽々とまだ子供の俺を抱き上げ大きな声で笑う。 「おとうさん おとうさん」 「なんだァ、健次」 しかし、俺の顔をのぞきこむその顔はやはり空洞で真っ暗な穴のようだ。 もしかしたら、父はとっくに海で死んでいて幽霊になって自分のところへ帰ってきているのかもしれない。 なんとなくそれでもいいような気がした。 遠い外洋で死んでなお自分のもとに帰ってきてくれる父 自分を慈しんでくれる大きな存在 夢の中の父親に思慕を深めるほど、その父の顔を思い出せない自分に申し訳なさを感じた。 「お父さん」 夢の中で父親にしがみつく 顔を父の上着にうずめる 「なんだ?甘えやがって」 きっとお父さんは目を細くして顔をくしゃくしゃにして笑顔を作っているはずだ。 でも、その顔を見上げるときっとそれは真っ黒な空洞でしかないのが淋しくて決して顔をあげて父の顔を見ようとはしない。 少しくたびれた上着からは海の匂いとディーゼルの油の匂い、そして煙草の匂いがした。 やがて、俺は夢の中の父と同じくらいの背丈となり、声も変わり、顔立ちこそ母親にそっくりだったが髭も生えるようになり‥しかし、夢の中の父の姿は変わらない。 遠い海に出かけたまま帰ってこない父親 火事で焼けてしまったから写真も残っていない父親が実は生きていたとわかったのは母の葬儀のときだった。 生きているはずの父は母の葬儀にも立ち会うことはなかった。 |
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