昨日は休日出勤でした。
もう、もうもうもう平日残業程度では終わらない怒濤の仕事量
一人黙々と薬品庫から塩酸やら濃硫酸やらを取り出して何リットルも希釈してました。
これは○○mol/l、こっちは△△mol/l
現代のアルケミストはこんな感じ。
あああ、なのに…夏コミ前日に地元のガキんちょ…もとい、小中学生集めて実験イベントを運営しろという命令が…めんどくせえぇぇぇぇ〜っ！！
ええ、心の中で一瞬スロウスになってしまいましたデスヨ！
くそぅ、すさまじきは宮仕えか、はたまた軍の狗
紙切れ一枚で私の何ヶ月も前からの予定がひっくり返るというのがやりきれない……

夏コミ行きたいヨ〜！
当日朝イチのJRで上京して、午後からはいるか。
どうせ一般だからもともと午後から行くつもりだったし。
というか、来年の夏コミに行ける保証がない。
今年の夏はもう来ない…！

さて、先日保護した仔猫ですが、獣医さんによると生後１週間だそうです。
妹宅の焼却炉（アルフォンス）の中で保護され、今やっと耳が立ってきたくらいだとか。
免疫力のある母猫のミルクをもらっていないため、予断を許しません。
「名前なんていうの？」
「名はない、情が移るから。
　弱い子だし死んじゃったら辛いもん。」
「じゃ、スカーって呼んでいい？」
「なにそれ」
「じゃあ、カツ丼」
荒川ネタは家の妹には通じませんでした。