んー？
クラヴィス様？

！

久しぶりに色男のオスカー様を描く
しかし、ワイルドって感じじゃないなぁ…
色男というより優男っすよ
ああ、やはり男はワイルドなのが…！

ばあや（ワタリ）
「お嬢様…その座り方…カタルヘナ家のお嬢様ともあろうものが…」
ロザリア
「この姿勢でないと完璧な女王候補としての私の潜在能力が３０％ダウンします」

もちろん、Lはロザリアで
どっちが女王になってもそんな宇宙いやかもしれない

　★　　★　　★
今日、地元の印刷所に電話して予約を入れました
だってもう同人用の印刷所は間に合わないもん
いつもありがとう！
年賀状印刷が終わったあとにいつもごめん
25日に持ち込んで27日に受け取ります
職場の忘年会から帰ったあとも
クリスマスイブも原稿決定

小畑先生の絵は難しいのでもー自己流
ポイントはリュークだ
この強烈なキャラをきっちり描けばあとはなんとかノリでいけると…思う…うん…

　★　　★　　★
「念のためいうが、一日中家で漫画描いていないように
何時間かは外へ出ないと体こわすから」
はーい、旦那様
というわけで、今日は市立美術館へロダン展を見に行きました。
いや、もうびっくりするほどえっちくさい
ミケランジェロ君が「ワシは美青年が好きじゃ」と主張したように(このホモヤロー)　ロダン君は「ワシはおなごが好きじゃよ」と主張しまくりデスヨ。
「接吻」なんてまぁ螺旋状のポージングになっていてぐるりとまわりながら見るとどの角度からもばっちり美しい男女の絡みになっていて、しかもいい肉付きしてはるわ〜
ぐるりと回り込んで上から下から舐めまわすようにのぞき込んでいたいやらしい観覧者はこの私。
尻の肉と腹の肉がいいね！
さすがダンサーとか軍人とかかき集めてポーズとらせてただけのことはありますね
あと、ドガの踊り子の彫刻もあったのですが、あれもなんちゅーかあの一瞬の緊張感がストイックでありながらエロチックでよろしい（どんなんじゃ）
ロダンの男の像は顔の彫りが深い、特にオヤジ。
で、おもいっきり顔を近づけて
「そうか、深町とちゅーするときはこんな風に見えるから陰影はこんなんで…」
と萌え萌え考えているいやな客

とんでもない見方で芸術を堪能したあとは美術館のカフェでコーヒー飲みながら紅葉をみていましたが、ばさばさばさと群青＋ビリジアンの鳥が
キジの雄だ
向こうの茂みには雌のキジがいてつがいかもしれません
キジ…日本の国鳥でありながら、狩猟対象の鳥
日本野鳥の会は会の運営費を出すためにキジを人工ふ化させそれを狩猟区にはなして、ハンターからお金を集める
そうしないと他の鳥を守るための資金がないから
皮肉な話だけど現実は厳しい
せめて、狩猟区にはなす前に思いっきりキジの若鶏を棒で追い立てて「人間って怖いんだぞ！」と教えてやるんだって
しかし、キジもさるもので禁猟区や住宅地、田んぼにちゃっかり住み着いてつがいになって春にはヒナ連れて歩いてたりするから侮れませんね