急遽、仕事ができなくなりました。
明日早朝するしかないですが、とりあえず時間が半日できてしまったので海でも見にいくかと車を発進
敦賀方面まで走っていって、いつもぼけーっとしている海岸でコンビニで買った肉まんを食べていたら…
ええ、ちょうど口に運んでいる最中だったんですよ！
半分食べたところでしたから
そしたら突然目の前に茶色の羽があらわれ、顔のすぐそばをふわっとあったかい羽毛がかすめていったようなと思ったら…やられました。
鳶に私の食べている真っ最中の肉まんを〜〜！！
とはいうものの、あまりのすばらしい奪いっぷり
鳶ながらあっぱれデスヨ。
そして、まき散らした肉まんのちぎれた部分をカモメがどっと奪いに来て、恐るべしヒッチコックの「鳥」か、これは！

そのまま、海岸を北上
越前海岸ぞいの露天風呂「漁火」へ
ここは施設的にはサウナと露天風呂しかないんですが、海岸ぎりぎりまで風呂があり、水平線と波が寄せては返すのが見える上、夕日が沈んでいくのが見えるのです。
サウナから水平線を見ながら大汗かいて、肘と肩のストレッチをしていました。
そして、水平線を眺めながら萌をたぎらせていましたよ！！
この風呂にくるのは初めてでしたがなかなか気に入りました。
次、海に行くときはここにしよう。
多分、鳶は襲ってこない。

そして、乙女ジャンルの時と男ジャンルの時で一番違和感を感じること、それは目の前を通過する男性客の視線です。
乙女ジャンルの時は男性読者が最盛期は５割、いまでも３割は男性読者なのですが、当然ながらこちらのジャンルでは０割です。
そして、乙女ジャンルの時はほほえましくスペースを眺めていく男性の視線がなんつーか男ジャンルではかなり微妙。
ときどき指をさされて失笑をされるのはなぜでしょう。
もちろん本を手に取ったりする勇者はいません。
いても私が返り討ちです。
「この本ホモですよ」
さあ、かかってこい、勇者ども

そんな自虐的な話はおいといて、乙女友達に教えてもらったレビュー
「生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ」
笑い死ぬかと思いました。
返す刀で自分が斬られているのですが、痛いわ苦しいわ、笑い死ぬ。
ああ、でもあんまりセンシティヴな方にはおすすめしません。
冗談ですませることができる方のみ閲覧と言うことで