クチュールローズチリアは切れ込みの入った花びらが特徴のバラで秋はライラックピンクになります。
あえてシベをみせるというこれまでのバラの常識を超えた花姿に驚きます。
昔の少女漫画に出てくる感じのバラは剣弁高芯咲きといって昭和全盛のバラですが、最近はこんな感じのバラも出てきて、バラの世界も流行があって不思議
バラはもう25年ほど育てているので、うちにはもちろん昭和のバラもあるし、最近のバラもちょこまか

というか、昨日から旦那さんが同窓会でいないため、これをチャンスと駿河屋さんで一気買いしたアニメハガレン第1期マラソン上映大会をしていました。一人で。
しかし、改めてみると水島監督って天才だな！
原作と全く違う設定ストーリーキャラ性格なのに、まったく確立した作品を作り上げちゃうんだもん
スカーさんがアルを救うために賢者の石にして、その命を導火線にしていくところなんて涙なしでは見られませんよ
そこまで見て、
「ああ、もうハガレンここまででいいな、うん
　スカーさんの魂は誰が救済してくれるんだろうな
　自分が兄から受け継いだ賢者の石の右腕をアルに託したところなんか見るとやっぱりアルたんのことを他人に思えなかったんじゃなかろうか
というか、なりたかった自分を投影してたのかもね」
と、自己完結していました。
いいよ、ハガレン1期
あ、もちろん2期も大好き、原作も好き
ここんとこしっかりしておかないと、1期が私の中のハガレン世界観を侵食してくるから
そのくらい強烈