子どもの時から夏休みの宿題をわざわざ田舎のおばあちゃんちまでもって行ってしている子どもでした。
「田舎に来たときくらい勉強しなくても」
といわれましたが、なんとなく環境がかわるといつもの勉強も新鮮だなぁと縁側にちゃぶ台で宿題していました。
けして勉強熱心だったわけではありません。
ただの「なまけものの節句働き」です。
おばあちゃんちの縁側はとっても気持ちよかったです。さて、昨日今日と旦那と金沢の日航ホテルに泊まってました。
21世紀美術館でエコールドパリ展をみてそのあと香林坊でファイナルバーゲンを冷やかして夜は「時をかける少女」を見ようっとと思っていました。
原稿持って行けばテレビ見ながら原稿描けるよね、などと思っていました。
わざわざ日航でなぜ原稿!?自宅で描け!
子どもの時から習性とはちっともかわってません。
しかし、気がつくと気絶するように寝ていました。
途中、晩ごはんを食べてまた寝ました。
気がつくと朝でホテルで朝食を食べて、途中、山中温泉の立ち寄り湯で露天風呂満喫したあと車の中でまた寝ました
うちに帰って「ちょっとだけ」と布団に横になったらそのまま夜まで寝てました。
一体、十何時間…いや何十時間眠る気だ!?
わざわざ日航でなぜ寝る!?自宅で寝ろ!
しかし、原稿がこんな中途半端なペンいれ状態でなぜ眠ってしまったのか。
いれながら寝ていたのかもしれない…危険危険
明日から仕事なので今日はもう寝ます…なんてこった…