ラブ通35号

ラブラブ通信35号では新作ゲーム「アンジェリーク 4(カトル)」での

オスカー様の新衣装が発表!

オスカー様…ふ…太った…?

「トロワ」で思いっきり痩せてしまわれて

ああっ!オスカー様ったら何かご心労で激ヤセ!?

と思ったら、こんどはリバウンド。

激ヤセと激太り…これは摂食障害かも…!

やっぱり、デートスポット30カ所。

おいおい、すっかりデートゲームかい、と思ったけど

やっぱり宇宙は大変なのかしら…!?

とはいうものの、あの衣装のあのふくらんだ袖口…

どこかの「世界名作劇場」でみたような…

 

 

ここはカナダのプリンスエドワード島。むこうから赤い髪の子どもが希望に胸を膨らませてやってくるわ。

「はじめまして!俺、オスカーです。今日からこのグリーンゲイブルスでお世話になることになりました!」

「なんなのだ、この男の子は!私は女の子が欲しいと言ったはずだが。」
「…なにかの手違いじゃないか…どうでもいいではないか…」
「クラヴィス兄さん!そなたはいつもそのようにいい加減で…(以下略)…」
「ええっ!間違いだったんですか!?すいません、でも俺一生懸命勉強して立派な守護聖になって、たくさんの女の子をたらし込んで、この家を女の子であふれかえさせてみせますから、どうかここにおいてください。」

そういう問題ではないのだが…という表情のジュリアス=マリラをしりめに、マシュウ=クラヴィスはさっさと養子縁組をしてしまっていたようね。

オスカー様はその誓い通り、守護聖としての勉学をおさめるため学校に通うのだけど、その見事な赤毛を「にんじん」と賞賛されると石板で相手の脳天を叩き割り、先生に大変叱られることに…。すっかり学校に嫌気がさした、そんなオスカー様の前に新しい先生が現れたの。

その可憐な容姿のみならず、先生としての優しさに満ちたサクリア(なんだ、そりゃ)そして、そのドレスの「ふくらんだ袖」ことパフスリーブにすっかり心を奪われてしまったようね。
「ジュリアス様、俺もあんなふくらんだ袖の服が欲しいんですけど。」
「何をいうか、そんな贅沢なこと。質実剛健を旨とするそなたの生家の家訓に反するのではないか。」
と、堅物のジュリアス様はとりあってくれないの。
その後、オスカー様は下心いっぱいで勉学に励み、ついに主席で学校を卒業することに…その卒業記念パーティにマシュウが贈った衣装がこれよ!

 

「ありがとうございます、クラヴィス様!」
「…なに、ジュリアスへのほんのつらあてだ……」

相変わらず、何を考えてるのかさっぱりわからないのだけど、とにかくこれでオスカー様は念願の「ふくらんだ袖」の守護聖の衣装で卒業記念パーティへ。

さすがにパーティだけあって、いろいろな衣装の生徒達が…
「あれは…シャーマンキングのホロホロのコスプレか…?」
とおもったら、どうも後輩のゼフェル様のようね。わあ、びっくりの衣装だったのですけどその衣装についてはまたラブ通を見てね。(オスカー様以外は面倒でよう描かん。)

 

 

      

 

 

うーむ、あやしい世界名作劇場「赤毛のオスカー様」になってしまったわ。

しまちあきってときどき「あらいぐまオスカル様」とか「フランダースのオスカー様」とか

トチ狂ったことをよく口にしているからこういったへんな妄想もわいてでるのね。

色が付いていないのは、新衣装の色がさっぱりわからないから。

決して、時間がないからでは…げふんげふん…

まあ、なにはともあれアンジェ カトル」に

オスカー様が出演するだけで万事オッケーらしいので、

この人にまともな感想を求めてもダメなのかも〜〜

せっかく資料を送ってくれたのに、神野明良さま〜こんな女でごめんなさい。

こんど、また一緒に飲みに行きましょう。