ASUKA2月号
今月はランディ様とのちっす未遂から始まったのですが
ん〜宇宙の危機を前に
ランディ様を今まで通りに好きでいることはできないというアンジェ。
女王候補として自分の力で立ちはじめたようね。
………でも、これって「さようなら、桜小路くん」…じゃなくて
「さようなら、ランディ様」ってやつう〜?(意地悪)
なんて、ラビニアちっくな意地悪は別として
これで振り出しって感じかしら。
オスカー様の行動もランディ様をたきつけてるというより
真剣にランディ様を心配しているみたいで
兄貴と弟なのよね〜〜。
☆
「答えが出るまでつきあってやる。」と言ったオスカー様。
果たして答えを出すのはランディ様?それとも…
二人ともまだ子どもだと思っていた。だから、おもしろ半分にたきつけてみた。まさか、本当にこの二人が一気に恋に落ちるとは思わなかった。守護聖と女王候補の恋。それがどんな意味を持つのかさえ考えないそんな二人だったから。 ☆ 結果は思ったよりもずっと早く来た。いや、それだけ世界の崩壊は早くなってきているのかもしれない。あの金の髪のお嬢ちゃんの翼が育ちきる前に。 ………ただ……… ……それを、俺の口から言うことはできなかった。それは個人の考え方、価値観、愛し方だ。だから、言葉には…ならない…そして、そこまでは俺にはできない。なぜなら…
結局、日が落ちるまでランディに稽古をつけていた。言葉にはならない、言葉では伝えられない。答えは自分の中にあるのに。こういうときは体を動かすのが一番だ。奴の体力が限界になって、ぶったおれたところで一区切りがついた。俺は、ぶっ倒れた後輩を休ませるとまだ動き足りない気がして一人で剣を振り続けていた。 「随分熱心にやってるじゃないか。」
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なににつけても、今月のASUKAは波乱だったわ。
オスカー様はうっとりするほどかっこいいしv
しっかし、何が驚いたって
森の湖でアンジェが物思いに耽っていたら
あの水の守護聖様がやってくるんだもん。
なぜ!?ランディ様との親密度はそこまで下がったの!?
黒いといえば今月のリュミエール様…、
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まあ、いただいた はるち快晴様のメールにこんな鋭い説が…!
と、勝手にネタにしてすみません。
しかし、私一人が楽しむにはあまりに楽しい…じゃなかった
鋭い星のささやきですわ!