ASUKA11月号

　

今月は予定より早くASUKAがこの田舎にも入荷！

これも星のお導きってやつかしらｖ

日頃の行いがよいからきっと神様もご褒美をくれたのね！（…え…？）

今回はオスカーさまのステキなお仕事姿がばっちりよ。

さすがオスカーさま、執務室に様々な剣を集めて検分なさっているわｖ

何だか中国の青龍刀みたいなのまであって

洋刀、日本刀、中国刀、どれも使い方から構えも違うのですけど

さすがオスカーさま、あらゆる種類の刀に対して

造詣が深くていらっしゃるのね！

　

　

そらそーと、今月のASUKAは私ことサラ様が大活躍！

まさに本領発揮でしたのよ。

呪い…もとい、ラブラブフラッシュが炸裂！

もはやパスハの止める言葉も耳に入ったりはしないわ。

さーて、この聖地での恋の鞘あて大レースが始まりそうね～～～♪

　　第２５６回 アンジェリーク女王杯　（Ｇ１）
　　　　　　　 牡馬限定オープン　芝　３５０００００㎞　　　
１ 差し － これまで守護聖を多く輩出してきた最高の血統を持つ守護聖のサラブレッド。ただ、優れた血統だけに、こと女性関係についてはやや適性に欠ける。
２ 差し － 前年度、「アンジェリーク女王杯」において有力視されていたがゴール直前で現女王アンジェリークに鼻差でかわされる。それ以後、負け癖がつき、１勝も上げていない。
３ 先行 ◎ ゲーム発売時からヒーロー的扱いを受けており、パッケージでも中心、取説でも何故かお子さま組であるにもかかわらず２大巨頭の次に記載されている。現在最も注目されている最有力馬。
４ 先行 × コミック版の初めの頃はアンジェリークに最大接近。期待されるも夢魔編でどうも誰にでも優しいらしいという評価がおりる。最近は人が変わったように強気である。
５ 自在 ○ このレース一番の人気馬。レース序盤から先行するも、中盤馬群に沈み、ファンをやきもきさせる。後半一気に大外から伸び１２馬身くらいリード。しかし、後続のランディにインをあけるなどその勝負方法には謎が多い。
６ 差し ▲ 最年少ではあるが耳年増「小動物のひとみに猛禽類の心」をもつ。レースの勝負には関心が低いようだが、レースを荒らすのは好きそうなので今後の動きには注意が必要。
７ 差し － コミック版ではアンジェリークよりロザリアの方に関心が高い。、ぶーすかいいつつ、年長者や彼女にお尻を叩かれたいタイプなので、次走「ロザリア杯」のほうに力が入っている模様。
８ 自在 注 本命からはややはずれるも、レースの流れをまとめる重要な馬。場合によっては大穴という可能性もある。
９ 差し － おっとりした顔をして女の子にアクセサリーを渡すなど、レース中盤にみせたぬけがけ的な技術は必見。ただ、勝負に対して逃げ腰で次走「ロザリア杯」も出走回避では？という声もあがっている。

　

「サラ…やっぱり君の仕業か…。」

きゃ～～～っ！オスカーさま！

おほほ、ちょっとお遊びがすぎましたかしら。

でも、私の本命はオスカー様だったりするんですのよ。

なんでしたら、必殺の「ラブラブフラッシュ」を

金の髪の女王候補さんとオスカー様に…

「女の子に好意を持ってまじないの力を借りるほど

俺は坊やじゃないぜ。

あのお嬢ちゃんは十分魅力的だが、まだ恋に恋してるだけさ。

『ランディがお嬢ちゃんのことを好きらしい』と聞いて

ぽ～となるのは子どもの証拠だ。

自分を好きな相手を好きになるなんて恋愛は

まだまだ傷つきたくない、優しい人が好きって子どもの恋愛だ。

俺は違うな。俺が本気になったら

ターゲット・ロックオン・オールグリーンで

女王だろうが他人の恋人だろうが

どんな的（まと）だろうと絶対はずさないぜ。」

…はあ…相変わらずですわね。

あっさり私の力を借りればいいのに。

でも、そんなところがオスカー様の魅力なんですけど。

男のから意地は私としても好ましく思ってますから。

でも、オスカー様の本当のお気持ちの方はどうなのかしらね～。

「星のささやき」でもわからないところがまたミステリアスですわｖ