昨日は職場の忘年会
しかも幹事だったので寝不足ですが、なんとか仕事（幹事）をやり遂げたよ、私は！
うちの忘年会は普通じゃないから！！
今日は休みなので帰りに東尋坊に寄って来たのですが、やはり疲れが出ているのか海面みてるだけでふらふらします。
この１週間で白髪がどっと増えました。
まぁ、ストレスが減ると元に戻るんだけどね。

さて、ちょいと遠出をしたついでに妹の家に行ってきました。
甥っ子たちにメリークリスマース！！
うちの妹はフツーの主婦です
一般人です
そう思ってきました、今日の今日まで！
妹の家に行ったらDVDがかかっておりました
「……竹内力……？」
かつて１０１回目のプロポーズでバイオリンを肩においていた俳優は今マシンガンを肩に担いでいました。
携帯の待ち受けはデコトラの竹内力のシャメ画像でした。
エコトラじゃありませんデコトラです。
地球環境のむしろ敵のような走るパチンコ屋のようなゴージャスなトラックです。
うちの妹は８９３映画のファンになっていたのです。
下の甥っ子を出産の折、切迫流産しそうになって入院中、みるモノがないので８９３映画をみたらすっかりはまってしまい、下の甥っ子は８９３映画を胎教として生まれ、上の甥っ子は保育園でおもちゃのピストルをみて
「そこのチャカとって」
と言ったと保育士さんに指摘され
「すいません、拳銃ですよね！」
「お母さん…保育園ではピストルって言うんですよ…」
と教育的指導を受けていたそうです。
えええええーっ！？
そんな、私の自慢の妹が…８９３スキーにいつの間に
といったら、
「お姉ちゃん、自衛隊が好きな人がみんな自衛官になるわけないでしょ」
そらそうだ。お姉ちゃんオタクのくせに偏見を持っていたよ。
「そうだよね、お姉ちゃんの知り合いにも山○組系のファンという人がいるけど実際に山○組に入ってる訳じゃないよね」
「（キラーン！）お姉ちゃん、山○組系っていうのはね、８９３映画のドラマのネタみたいなモノなのよ。
やっぱりドラマチックな事件というのは山○組系の抗争が起こしているからね、それをヒントに作られたドラマのことなの。
決して山○組のファンというわけではないんだからね、念のために言うけど」
……すいません、お姉ちゃん、本当に知らなかったよ…
つか、こんな世界があるってコトを知らなかったよ
オタクなのに自分のジャンルと違うってこんなに世界が違うってコトなんだね……