昨日は体調が悪く、これだけ気温が下がって気圧ががたがただと関節が痛み始めるのが普通
これは温めて、水圧で関節にかかる圧力をコントロールしなくては…と近くの鉱泉をハシゴ
ぬるい湯船に浸かりながら、次の話のネタを煮詰めていたら…のぼせました

いやもうビックリ
立ち上がった瞬間にぐらーっときたんですが、その時、人は走馬燈のように人生をかいま見たりするんだそうですが、私はなぜかハガレンを１巻から２７巻まで一気に脳内で展開していましたよ。
２７巻分の情報を脳に直接ぶち込まれて頭ガンガン…ってそれどんな真理の扉！？
いやもう頭おかしくなったかと思ったですよ。
あ、でも頭おかしいのはいつものことか。

こんな話を関東オスアン連合の白文鳥さんにしたら、
「わぁ、真理の扉開けちゃいましたか。
　風呂はいってたから、扉の向こうのしまさんの真理と
　お互いまっぱでよかったですね。」
さすが、さすがですよ！小鳥のお姉様！

つまり、こういう訳だな
妻ユイを失った碇ゲンドウが、死んだ妻を人体錬成しようとして失敗、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンに魂を定着させた…と。
一方、息子のシンジはシンジで綾波レイを救おうとして、結果、真理の扉を全開にしてしまい世界が消滅しかけている…と。
あー、そんな映画をこの間観たな。「シャンバラを往く者」とかいっていたようだ。
「ボクのせいなのかな…？」
あたりまえだ、愚か者
それともそんなことないよと言って欲しいのか、馬鹿者が
葛城艦長も艦長だ
馬鹿となんとかは使いようという諺もあるであろう。
ちゃんと馬鹿にはわかりやすく説明しておくか、さもなくばとっととボタンを押して処分するかだ。
あの場で悩むのは、弱肉強食のサードインパクト後の世界の指揮官としては命取りだ。

よくわかった
碇親子が
深く考えず、
軽い気持ちで事を起こし
迂闊な行動で
騒ぎを広げる
粗忽者であることはよくわかった！

…それと、
まだ我々に見せていない秘密があるということも
よくわかった。