どうでもいいのですが、今日妹に仕事で電話して
「ごめーん、旦那さんいる？」と聞いたら
「健次さん？いるよー、かわろっか？」
うっかりケータイ握りつぶしそうになりました。
忘れていたけど義弟はケンジでしたよ。
漢字も一緒。
そして、「沈黙の艦隊」から「太陽の黙示録」「ジパング」もっている人でしたよ。
ますますもって灯台下暗しですな。（いろんな意味でほんまにバカだよ、この人）

あううー漫画が描きたい、漫画が描きたい
いや、今乙女原稿がざっくざく進んでいるんで普段いかにエネルギーのほとんどを沈艦に横流ししているか改めてわかったのですが、げほんげほん・・・
いいえ、愛は無限！モエはくめども尽きぬ原子炉です。そして放射能を垂れ流す・・・ひー

「山中さんちの家庭の事情」
念願かなって海江田艦長と同棲（あくまで山中視点）することができたというのにもかかわらず、いつもとおなじ清く正しいキヨラカな二人。
布団を並べておやすみなさいをいって、ほんとに寝ちまう同棲じゃなくて同居か合宿かはたまた訓練のような日々。
もっとも海江田艦長にしてみたらはじめっから同居のつもりでしかないのかもしれん。
思い余って腕づくでなんかしようにも、突然体が固まって、まるで何かに呪われているような現実に、深夜にもかかわらずお隣の深町さんちに電話をかける山中。
迷惑千万なのは深町
「ばかやろーっ、今何時だと思ってるんだ。やっと速水を寝かしつけたっていうのに！」
まぁ、お隣はたつなみ夫婦だったようですよ。
しかも、こちらも同じく清く正しいキヨラカさ。
もっとも何もできないしてもらえない速水のほうは体が夜泣きして寝付けず、隣の布団で深町大迷惑。
なぜだ、これは何かの呪いか怨念か
「そりゃー神さまのせいだ」（深町）
そう、神のせい。
かいじ大先生を神とするなら、それの二次創作者である霧島ちあきは二次的な神。
ところがこの神ときたら四半世紀も同人やっておきながら男同士でどうすりゃいいのかさっぱり何の知識もなかったんである。
さすが、自分の興味がないことにはまったく興味を持たないAB型理系！
「だって、本能のままにまかせりゃいい男女カプとちがって、どっちも男だとついてるもんいっしょだしどうすりゃいいのか知らないんだもーん」

こんなバカな神が作る世界で悶々としているわが身の不幸に山中は深夜叫ぶ
「我、神に祈らず！」