…そんなもんがいらないくらい私の体は気圧に敏感であります。
気圧が下がると体が痛む痛む
これから天気が悪くなるとかもりもり予報出来ちゃう、以前もっと体調が悪くて、Tシャツの着脱もできなかったときは天気予報よりあたったデスヨ
フィリピン沖で台風が発生すると同時に痛みにおそわれたまさに人間気圧計、一体どんな超能力
友人のあぁこさんに言わせると、自然と一体化しているらしいので、いわゆる超少女明日香状態でした。
今はさすがにそこまでも超能力はないけどね…つか、いらん、そんな超能力！

そんなわけでせっかくのアルアルアルの日もアル兄さんの日もまったくお祝い出来ず、いい加減たった６Pの漫画仕上げろよと言う感じなのに全く進まず…以前ならイベント事はクリアしまくりのたかだか６ｐ１日あればペン入れ出来たのになぁ…

筋肉使いすぎると、私の免疫細胞サイトカインTNFαが暴走するらしく、私の全身で自爆テロをしまくってくれるので本当にカメの歩みです。
この調子で東方見聞録は仕上がるのか、謎だわ。

描けない間は萌をぐつぐつさせているのですが、何となく次の話が湧いてきたというか、ジェルソさんをなんとか人間に戻したいです。
キメラって遺伝的に近い生物同士だと上手く融合しますが、人とカエルってどんだけ離れまくってるんだよ！
あの人よく人間の姿を保ってられるというか、おそろしいよ！

というわけで「カエルの王子様（仮題）」
梅の咲く季節になるとどうにもジェルソさんの体調が悪い…というか、カエルの形質が強くなりすぎる。
錬成陣であるアルフォンスを触媒になんとか人の姿を保っているけれど真理くんの警告からもリミットは近い。
助ける方法はただ一つ「人体錬成」を行うこと。
キメラの体を分解、再構築して魂を人間の方へ移すのだけれど、その場合、代償として術者がキメラとなってしまう。
一方、メイは宮中の侍女たちからも梅の枝に付け文を届けられてるアルにもやもや…的な話

☆拍手ありがとうございます☆
今が一番寒くて厳しい季節だから…＞ありがとうございます
今が一番辛い…なんでこんなに寒いんでしょう〜今世紀最大の寒波って…いらん！くるな！
もう寒いのが最大の敵だったりします。
とりあえず冬眠期間と思ってじわじわと描き進めていきたいです。

さて、今日乙女ゲー友達の白文鳥さんから私の描くアルが元気アンジェっぽいと言われて、ええっ！？そうなの！？
うーん、やっぱり萌えツボというか、好きキャラってにてるというか結局一緒なのかもしれないですね
いや意外意外

そういえば昔男性恐怖症のアンジェリークが鎧兜に身を包んだ怪力無双の女の子というネタで２冊ほど描いてました。

「通い婚のあなたには黙っていましたが、エルリック家の次男は１４歳になるまで例え父親兄弟といえど男とは会わせないことになってますのよ、おほほほほ〜」
ということで男子禁制のまま、鎧を着たまま成長
「よいか、アルフォンス
　外界には男という生き物がいてな
　下品で乱暴で野蛮なことこの上ない」
「そうですね、好色で女性と見れば口説かずにはいられない生き物です」
とオリヴィエ様をはじめリザさんの教育を受けて育ったもんだから、剛力無双にそだったはいいけれど、すっかり男性恐怖症になってしまう。
１４歳になってはじめて外界に出て兄に会うことになったとき、おびえるアルフォンスに
「外界にいる男でも『兄さん』だけは安全な男だ。
　それに優しく、背も高く、錬金術にも長けておる。」
「ちょっと、あのエドワードくんのどこが優しくて、背も高いって言うのよ」
と言う話はおいといて、はじめて会う「兄さん」にぽわわわ〜んとなるアルフォンス
はじめて兄弟が出会うときも、
「兄さん会いたかったよ、兄さん」
と鎧をまとって１００ｍ１０秒の豪腕で抱きしめるもんだからエドワードの肋骨は粉砕骨折