さてさて、夕方からはさすがにマンガ描くのも疲れてきて、近くの公園までウオーキングしてました。
ちょうどツツジが見頃で、出店は出るわ、お祭りムード
去年はこの公園そばを車で通過しようとして、渋滞に巻き込まれ、いつもは１０分の道のりが１時間強というとんでもない目に。
この時期は歩くのが一番ですよ…とほほ

いや、そんなお祭りじょうたいの公園で「パンダ焼き」をむさぼり食っていると（この段階ですでにウオーキングの意味なし）目の前の出店のおいちゃんがいつの間にか隣に座っていて、
「奥さん、ちょっと聞きたいんだけど、こういうところで辛子明太子とか買おうかな、と思う？」
は！？唐突でびっくりしましたが、マーケットリサーチ中らしかったです。
「え、えーと、お祭り会場ではちょっと海鮮もののおかずはちょっと買おうと思わないかもしれません〜
　それより、お店のテント半分かき氷屋さんじゃないですか、今度の連休はきっとお天気いいからかき氷の方がだんぜん売れると思います
海鮮モノをいれておく冷凍庫のリース代もバカにならないと思うし…」
そう、私はまさに去年の夏、ここで夏祭りのテントをご町内のボランティアで出したのさ
そして炎天下の中、かき氷を売って売って売りまくり、搬入した氷の山を夕方には完売したのだ
コミックマーケットでも氷を売るか…と、熱射病になりながら薄ぼんやり考えるくらい売りまくった！
問題は氷は返品がきかんので、天気悪いと最悪なのですが。
その時にも何を思ったか、押し寿司も同時発売
あっちは大変苦戦した覚えが…