サークル入場ピーク時にはいるととんでもない行列にあうというO庭さんのアドバイスに従って、朝8時半には会場入りしていました。（だまされてないよね、私）
こんな早く会場入りしたのは初めてです。
いつもは朝地元からサンダーバードで大阪入りしてそのままタクシー捕まえて高速のって会場にぎりぎり入場なので。
さすがにまだ周りはどなたもいらっしゃっていなかったのですがとりあえず設営してそのまま座っているのもなんだか緊張するので喫茶店でコーヒーのみながらサークルチェック。
まぁまぁまぁ、まわりじゅう「かいじ」ですよ！どうしましょう！
しかも、速深速サークルが8サークルも！沈艦サークルが１０でそのうち８が速水と深町…すごい、すごすぎるよ！
ジパングサークルさんの中にもきっと「沈艦」はあるに違いない！絨毯爆撃をかまして本を今日は買いあさる！！
とはいうものの、今回は自分がかいじ系サークルとしての初参加
転校生並みにびびっていて手足は冷たくなってくるわ、ふるえてくるわ、どうしようどうしよう、この老舗ジャンルでうきまくったりうまく輪の中に入れなかったりしたら…どきどきはらはら
おかげでサークル設営した状態で自分はというと柱の隅っこに立ったままカタログチェックしたり、ぐるぐる他のサークルさんの本を遠くから眺めて「あれほしいなー」とか思いを巡らせていたり、不審者です、不審者！！
時間がたつにつれて本は並んでいくしまわり中ヒロシ一族の絵であふれんばかり。
ああ、まるで夢のような空間ですよ！

「ヨルゴルート」
ネオアンジェリークには隠しキャラとしてヨルゴルートがある。
主要キャラ4人全員を籠絡し、新聞記者と神官ともラブラブEDを迎えるとヨルゴルートが発生。
一回目はこっぴどくヨルゴを振りたおすと、これまで高慢ちきだったヨルゴは一転しアンジェラブのキャラ崩壊寸前のへたれキャラに。
いわゆるツンデレキャラ。

聞いたとき、えええーっ！そこまでやりこめるの！？
と聞いたら、その場にいた全員が
「うん、そうだよ」
と真顔で言ってきたのでした。
「だからヨルゴの本っていっぱいでてたでしょ。これだけ愛されてるのはこの隠しルートのせいなのよ」
S野さんは大のヨルゴ好き、そうかーそんなルートがあるならそこまでヨルゴが好きになるのも無理はないわね、とおもっていたら、大嘘でした。
完全にだまされました。

ほかにもいっぱいいろんな場面でだまされ続けて
「しまさんってピュアｖ」
とかなんとか言われていましたが、ピュアじゃねえ！
「大阪県人」のしれっという嘘にだまされまくっていた田舎者の私。
うう、くやしい…
私が田舎者だと思って！（この芸風が身についたらやだなぁ）