という風に自分を叱咤激励して最後までグレンラガン後半マラソン大会をしてみました。
ああ、逃げなくてよかったよ、兄貴！
ラストまで怒濤の展開でいやぁ、もうすごいや
おもちゃを売らなくていい、スポンサーの意向を気にしなくていいアニメってこんなに勝手に必殺技や勝手に合体や変形をしていいんだね！
覚えきれないよ、あの変形合体
５分で進化しまくっちゃうんだもん。
エヴァンゲリオンで大儲けしておいてよかったね！

この作品前半部分ではワタクシ兄貴のトリコでした。
「ああ、速水は艦を降りたとき深町のことを『兄貴』とよんでくれたら…」ととんでも妄想をするくらい兄貴に惚れてしまいましたが、後半いきなり伏兵が…！！
ああっ、ロージェノム様あぁぁぁぁぁっ！！
なんてなんてなんてかっこいいの！
あの年齢であの胸板！
頭は賢いわ、貫禄あるわ、実体化したときのあの分厚い胸板…！
ほとんど肉体改造したみたいなあのボディとアップになったときの螺旋の瞳………！
あの瞳は…デビルマン＠永井豪様！！それも原作！
いやあああぁぁぁぁぁーっ、素敵すぎる！！
こんなすてきなオヤジ様があんなロリロリのニアに「お父様」なんて呼ばれる構図はたまらないですよ！
オヤジのDNAなんてかけらも入っていないような父娘、萌！！
（いや、ニアはアンチスパイラルのメッセンジャーだからDNAなんてかけらも入ってないらしい）

いや〜、はじめあの獣人のヴィラルも薦められて、なかなか素敵だったのですが彼の夢があまりにメルヘンで「さすが銀色の妖精さん！」と思ってしまいました。
いや、好きですよ、ヴィラル
でもなぜこんなにも銀色の妖精さんとイメージがかぶるのかしら…あ、銀色の妖精さんも好きです、ヘタレで。