「ロミオとジュリエット」
8000ヒット記念 藍羅さん、リクエスト
「 どうして私が目覚めるまで、待っていてくださらなかったの。 ああ、うれしいこの短剣。この胸がおまえの鞘。そこで錆びて、私を死なせて… …って、あの…。」 「 やっぱり寝起きが悪かっただけだったか。 お嬢ちゃんの寝起きの悪さはもう慣れっこだからな。」 (…なんで慣れてるんだろう…) 「 オスカー様、私このままあなたのあとを追って死ぬことになってるんですけど。」 「 何を言う、死んで花実が咲くものか。大体オス×アンで悲恋は死んでも描かぬと豪語しているしまちあきのサイトだぞ、ここは。」 「でも、台本は…あ、あん…っ」 (ジュリエットロミオに口をふさがれる。) 「おしゃべりはここまでだ。さーて逃げるぞ、アンジェリーク。なぁに、俺の剣の腕を持ってすれば、この小国分裂の時代、食べるのに困るもんか。」 (夜景が来る。ジュリエットはさっきの「ちゅう」でぽ〜っvとなっているため、ロミオに抱きかかえられて退場)
|
相変わらず、私の描くオス×アンは命根性がきたないなあ…。
と、言うわけで、いやあ、めでたしめでたし。(いいのか?)
☆
どうでもいいのですが、
この時代の男性の衣装はほとんどピエロですね。
資料ではロミオの衣装は何と縦縞2色のちょうちんブルマ
そんでもって、ぱっつんぱっつんの真っ赤なタイツでした。
「いくら何でもそれは描けないわ〜〜〜っ。」ってんで
少々おさえ気味にしましたが、
それでは「コスプレ」ではない気もする…。