でもでもでも、ここはオス×アンらぶらぶハッピーサイト、いかな悲劇も許されないのよう!!
大体、あの戦争はナイルキアの動き一つでふせげたはずなのね。滅んでしまったエスティーリアはおいといて、ナイルキアとスネフェルが結ばれればあの存在感の薄い兄サリオキスだって妹の幸せのため和平を結ぼうというもの。スネフェルだってナイルキアがエスティーリアの王女だと知れば…結局、どっちが先に矛を収めれば相手も矛を収めるんだけど。滅んだ国も憎しみも、それを裁くのではなく赦し、愛をはぐくむのが女の役割とアンケスエン姫も訴えてるじゃない〜〜〜。
一番手っ取り早いのは、ウルジナ王としての初陣で単身夜襲をかけたスネフェル王があっさりサリオキスをさくっとやってしまって凱旋。王としての立場を確立してめでたくナイルキアをめとるというのは…だめだろうな。はっはっは。
ちなみに今回の絵は、ナイルのために鷹を討伐に出陣したときの衣装です。あの夕日が落ちたら夜襲なのよん。