渡辺満里絵さんからのリクエストは名作「ベルサイユのばら」のフェルゼンとマリーアントワネットのコスプレです。ベルばら~vステキですよね。子どもの時はただ「綺麗~vオスカル様~v」とひたすらうっとりしていましたが、後になって読み返すとオスカル様のマリーアントワネットの生き方や愛の形にまたうっとりvでも、なんといっても華麗なのですわ!!
今回頂いたリクエストはフェルゼンとマリーアントワネット。この二人のシーンで一番印象深いのはパリ、オペラ座での出会いのシーン!!仮面をつけフランス皇太子妃としての身分を隠して踊り続けるアントワネットを抱きしめ、仮面をはがしたフェルゼン伯は同時にアントワネットの皇太子妃としての仮面もはがし一人の女性としての素顔を見てしまったのでした。
そんでもって、その後もすごい印象的なのよ~っ!!オスカル様の剣が後ろから喉元に突きつけられ名前と身分を問いただされる。ああ、そう二人は身分違いの声をかけることさえ許されない関係であると強く印象づけるのよ~~~。きゃ~~~~~~っ!!!
その後、フェルゼンとアントワネットとオスカル様の恋模様…というか、青春群像がまた泣ける!しかも、華麗にして壮大!やっぱり「ベルばら」はいいわ~v
これも考えてみたら悲恋なんだけど、フェルゼン伯のアントワネットへの想いと陰になり日向になり見守り続ける愛の姿はオス×アンだわ!!(何でもオス×アンかい!)
もっとも、オスカー様だったら革命前夜の逃亡計画をヘマするようなことはないけどね。貴族のおぼっちゃまとはひと味違いますわ。アグネシカを駆り立て、アントワネットの待つ馬車までひとっ走り。並みいる敵もものとはせず、そりゃ~もうばったばったとなぎ倒していくのよ。そして二人は手に手を取って愛の逃避行~。この際、ルイ16世と子どものことは妄想の展開上、いないことにしてください。(おい!)革命?何のことだったかしら~。ほほほほほほほほv